11/10/15 23:50:23.06 4Er3Is3J0
手首周囲のストッレッチもお忘れなく。
始めは座った状態から、床面にタオルなどをしいて拳に体重をかけるだけでいい。
無論、拳に満遍なく、無理なく体重を移動させながらまず片腕づつで。
コツがつかめたら両拳だけで、捻挫しないように気をつけながらお尻を浮かせる。
足はつけていてもいいが、手首だけでなく肘にも注意する事。
それらが充分に出来る事を確認してから、最後に拳腕立て。割と目にしていると思うので説明は省く。
ケガ防止には、単純に強化、硬化だけではなく、手首等の関節周囲を締めるコツを身に付けること。
それから殴る稽古をしても決して時間の無駄ではない。
素手とグローブは本当に勝手が違うから、準備運動と、痛みが無いかのチェックを怠らないように。