11/04/29 15:55:54.68 qLgleN7J0
P218
・大原が濃いブルーの静物画だとすると、小柳津は真っ赤な炎を燃え上がらせる動画
である。
その一挙手一投足に闘魂が揺らめく。
P219
・小柳津は殺される覚悟、相手を殺す覚悟を決めて試合に臨んでいたのだ。
今、格闘技の世界で、ここまで覚悟のできている選手は存在するのか。
P220
・大原、小柳津、北條についての意見であるが、これらは同門同士を比べての
コメントであるとしたい。他流試合ならば、もはや課題は何もない。そのままの力で
相対せばそれで良い。それだけ他の格闘技と骨法とはレベルで相当な開きがある。
もはやグレイシー以外に骨法の敵となれるものはないであろう。
P221
・大原、小柳津、北條がグレイシーに負ける状況というものを私には想像できないのだ。
私もここまで言った手前、もしこの骨法三強がグレイシーに負けたら、きちんと謝罪
すべきであろう。
しかし、それだけの覚悟を決めて私は骨法に懸ける。
・骨法は負けない。そして、この回答は得られる。骨法は来年、積極的に他流試合を
行う方針である。そこで真実は明らかになる。暗雲のたちこめた噂も消え去り、そこに
万人が納得する真実が明らかになるはずだ。