11/02/07 08:01:06 ywBC4M0KO
>>44 呼んだか?
保食神を祀らずに幾ら野山拓いたとて食物を作る事は出来ぬ。産土神にお取
次願わな何事も成就しない。人民も生まれぬ。天の水分神(雨の神)の働きが無
ければ、人民は焦熱地獄で干上る。志那都比古神(風の神)の働きが無ければ、
酸欠で窒息する。武甕鎚神(地震の神)の働きが無ければ、新陳代謝が出来ず、
物が腐る。大雷のをの神(荒の神)の働きが無ければ、調和が崩れて壊れる。岩
戸分神(岩の神)の神の働きが無ければ、物が固まらない。骨無しでは歩く事も
出来ぬ。秀真伝を紐解くと、
父の亀稜精水卵管え 精水走る時に因み合ひ 昼は丹上に左昇り 夜は白上
に右降り 明日2巡り3巡りと 30日に30巡り 中略 着更とて母の慎み 御巡
りの総べて千八十なり 臍の緒皮車やや肉を盛り 細り巡りて三月には39度と
なる 四月には子の身潤うも慎み 五月は天の一巡り腹帯の妹慎み 荒御霊月
は和魂両親の火と三つ交わりて心生き 成りて水通う露溢れ 六月至れば乾く
故 臍の緒管に血汁通ふ 七月血を煮て五色埴 これ臓腑と足踏みなすここも
慎み 八月にて十二歯成り歯の歯なる時 母の慎み是なるぞ 父はチテトの文
字なり 九月眉目声備わりて 十月倉居し 十二月は月満ち生れる
受精卵は1日に1回転して30日は30回転し、64日には64回転して累計で1080
回転となる。細胞分裂が進んで臍の緒(霊体)と繋がる。次第に回転が減り、日
霊と月霊と人霊が合して心が生じて露が枯れる。臍の緒からの血が臓腑となる。
歯の本が出来、目鼻が整う。12月にして生れる。今は月足らずで生れる。月名
は着更、八夜勇、踏み月、水無月、歯月、精水が正しい。今のは充て字。神の
教えが日本文化の基礎になっている。日本文化が中国に盗まれて逆輸入された。
中国は嘘で固めた物真似の国である。日本の神道、古語、伝統、精神、律法、
神学が正しいのである。西洋文化は悪魔の霊力によって成り立つ科学で、神力
の前では太陽の熱で融ける氷であり、滅び行く道である。