10/10/07 21:31:56 ADaktel/0
なんというか、正しいことを例え負けると分かっていても言うことは
尊いとか、素晴らしいとかいうことを無批判に子供は、仮にそういうことを
親とかマスコミとか、本とかで受け入れてしまう場合がある。
でも、現実はそんなことしたら10中8・9、その子供のトラウマになるし
ある意味致命的になりかねない。
そこらへんの臨機応変というか、本音と建前は親が責任もって教えるしかないんじゃ
ないかと思います。
そこの汚れ仕事を親が逃げて、きれいごとだけ言っていることに終始すると
子供は逃げ場がなくなる、いい子ほどね。
適度に悪い子は仲間からそういうことを学ぶけど、正直な子はそのジレンマに
歪む危険があるとは思う。
親はキレイごとに逃げずに、子供にそういう「逞しさ」を学ぶ環境を整える
義務があるようにも思う、少なくともそういう環境を排除してはだめだと思う。