骨法家・小柳津弘とは何だったのか?at BUDOU
骨法家・小柳津弘とは何だったのか? - 暇つぶし2ch171:名無しさん@一本勝ち
10/10/17 21:29:08 4hWxQDaTO
堀辺正史・著『「骨法」の秘密-自分のからだに奇跡を起こす!! ホネを直せば万病治る-新版』(こう書房)
より

P164
・皇室の象徴が三種の神器(鏡・曲玉・剣)であることも、ごぞんじであろう。だが、身体機能の象徴が
三種の神器だったことを知る人は少ないに違いない。
 すなわち、鏡はカガミノクラの象徴、曲玉はマガタマノクラのそれ、剣はツルギノクラの
それであったのだ。そしてカガミノクラとは眉と眉の間を、マガタマのクラは胸骨の下の凹んでいるところ
(漢方でいう檀中というツボ)を、ツルギノクラはヘソの下のあたり(いわゆる丹田)をそれぞれ意味していた。
この三つの聖なるセンターを開発し、有機的に結合させあっている者が最高の人間=神に等しい者と、みなされて
いたわけである。

P167
・そこでボスたちは権勢保持のため、ヒをたくさん貯えられる肉体の持ち主になろうとした。
(中略)そして彼らの方法の極致が、三種の神器に象徴される三大クラの操作であり、さらに
そのなかから一つ選ぶなら、ツルギノクラの開発なのである。

P172
・最後に、ツルギノクラを開発したら何がどうなるかについて、ポイントを列挙しよう。

(中略)

③男性の場合、こう丸の意志支配も可能になる。つまり、不能や性欲過多とも無縁になり、
                                       ~~~~~~~~~
自分の意志で性を支配できるようになるのである。
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オヤツ氏はまだ骨法の奥義を極めていなかったって事でしょう


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