10/11/11 23:08:49 QJfz/wT0P
>>276
極真にも顔面への足技はあり、当然これに極真の人間は反応している。
もしも極真に顔面への突きがあり、これに極真の人間が無理矢理反応しないよう訓練しているとしたら>>1の言うような事もあるかもしれないが、
実際問題極真に顔面への手技はなく、これに反応する訓練をしないのは別に普通の事。
顔面パンチのないレスリングや柔道の選手がそれを度外視した戦い方をするのと同じ。
顔面ありの試合に出た極真が顔面攻撃に対応しきれないのは、普段稽古してない事は出来ないという極当たり前の事。
そもそも極真の選手の視線は、顔面へ飛んでくるかも知れない足や、主な攻撃目標である中段以下にある事が多いので、顔面パンチを見難く、当然見えてないパンチはかわせない。
そして見えてないパンチがかわせないのは、ボクサーだろうがなんだろうが同じ事。
なお、K-1などに出た極真選手の試合を見ると、顔面パンチにはむしろ過剰なくらい反応し、恐怖している。その結果過剰なほどガードしたり腰が引けたりして敗北している。
極真の選手が、顔面パンチありの試合に出るに当たって大きな問題を抱えているのは確かだが、脳の発達云々などとは根拠のない中傷でしかない。