10/12/07 01:34:09 EZAqCniH0
>>282
267の体験記を検索したら出てきた。ありがとう。知らなかった。
どうやら相手をしたA君は門人だね。つまり木村さんとA君は初対面じゃないし、
ブログ主の百々徹さんは、A君の友人だ。
つまり、馴れ合いの関係が成立する間柄ですね。
むしろ、あなたの師匠の言う事の方が信用に足る。
軽く持っても、強く踏ん張っても 崩されると言うのはちゃんとした柔術の技としてある。
柔術は力学なので、色々条件を変えると掛かったり掛からなかったりする。
それが多くの人の体験の差として現れるのは当然だろうね。
吉福さんの論文の件は読んでないから保留にしたいけど、遠当ての実験なんてしたのか。(笑)
最後に初対面の人に掛ける方法だけど、一つは完全なトリック。
聞くところによると40年以上前からある方法で、指で軽く、人間の中心軸を押したり引いたりするんだよ。
その振幅が増大すると人間は立っていられなくなる。
ハタから見ると指1本で人が倒れる事になると。これは軽くやるのがコツなのだそうだ。
大昔、手品師が小学校の講堂で近所の人を相手に手品で使ったりしたそうだが、
でも、案外バカにならなくて、軽い力で相手の中心軸を操作するのは武術的に意味がある。
他にももっと手の込んだトリックはあるらしいが、その辺は手品師に聞くのが良いと思う。