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日本少林寺拳法の醜態
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醜態とは別に
探偵ファイル／スパイ日記より
清王朝滅亡後に財宝は関東軍の手で建国した満州国に運び込まれた。財宝の管理は満州帝国皇帝・愛新覚羅溥儀ではなく、関東軍が管理し、終戦直後の混乱を機に日本に運び込まれる。
運び込んだのは、中国と当時貿易商をしていた笹川良一。関東軍のスパイ・川島芳子の仲介による宗道臣（中野道臣）ら、日本軍の情報工作員他多数と協力してのこと。
以上、探偵ファイル／スパイ日記（2006年7月19日）より引用
そして二つ目。宗道臣（中野道臣）は1947年日本の香川県多度津町にて「日本北派少林寺拳法会」を創始。
後に、宗教法人「金剛禅総本山少林寺」認証を受け国に登記するに至る。
何と！手に入れた清王朝財宝で香川県・多度津町を街ごと少林寺拳法の総本山にしたのである！
以上、探偵ファイル／スパイ日記（2006年7月19日）より引用
これはウサギ小屋よりヒデェな。