11/06/15 02:13:20.13
千代泰之の「一拳一会」(出版社エベイユ)のという本が業界で大問題となっています。
ボクサーに自伝の執筆を依頼しておきながら、実際は自費出版で本を買取らせる手口。
障害者であることを武器に同情を買い、相手の出方によって100冊、200冊と別条件で買わせる。
しかも出版後は出版パーティーと称した資金集めを開催し、執筆者(ボクサー)にもチケット代を払わせる強欲さ。
自称作家の千代自身は何も書かないくせに、試合会場には取材と称してチケットも買わずに出入りする厚かましさ。
優しいボクサーたちの行為を踏みにじり、血と汗のファイトマネーを吸い取る鬼畜の所業です。
執筆者のひとり、海田イサヲさんがこの悪行を証言してくれています
URLリンク(m-6ff15f8275c87400-m.cocolog-nifty.com)
これだけの悪評にもかかわらず、不労所得で何百万円も売り上げている美味しさからか
続編もどんどん出されていて被害者ボクサーは急増中です。
****** 自費出版であれば本来、自分だけの本が簡単に出せます ******
****** 皆さんは不当な契約を結ばないよう注意してください! ******
千代泰之という著者ですが、
まず、最初は取材と言って半身不随だという自分の身の上の不幸な話とボクシング好きだって話をするんです。
で、ボクサーがかわいそうだなって思う。
それで本の説明をして協力してくれ、と。
でも、ギャラを払うどころか、100冊の買取させるんですよ。
売れても印税なし、ノーギャラでボクサーが金を払うってだけ。
お人よしのボクサーはそこで契約してしまうんです。
これハッキリ言えば詐欺に近いです。
味をしめた千代は第2弾、第3弾・・・です。
しかも千代の事故って知ってます?自分が飲酒スピード違反で起こした事故なんですよ。
ひっでえ