10/07/20 20:58:46
一方の高桑君、このクラスにしてはスピードあるし、細かい連打、高速で打てるし、
何で、こんな戦績なんだか不思議なんだよなあ。
１Ｒ、高山さん、いつも通り、キッチリプレスかけてるけど、
これほど早い相手とやったの、初めてだと思うな。
それにあれほど、左上手に使うボクサーも少なくて、
こりゃ苦戦するんじゃないかって、そんな出だしだったんだわ。
中略
それにしても、高桑さん、何が足りないんだろうかなあ？
打たれ弱さ、あるのかなあ？
いいモノ持ってると思うんだけどなあ。
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●木村 紀彰（川島） ２ＲＴＫＯ 高桑 和剛（輪島功一スポーツ）○
デビューの木村にとっては苦い経験となった。序盤から高桑が機敏な動きと抜群の距離感で圧倒。
桑高の構えは、日本人初の世界王者・白井義男さんがタイトルを奪取した相手、ダド・マリノとそっくりで、とても不思議な構えだった。
桑高は２Ｒになると、4回戦とは思えないような的確な連打とスピードでダウンを奪うと、そのままロープに釘付けにしてＴＫＯにした。
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