11/02/25 16:05:38.53 gsnZumLU
些細な事が気になると、神経症…ですか。
自分は、ビリヤードにおいて、その些細な事でたくさんの痛い思いをしてきました。
これまで書き込みました、
【撞点を外さないストロークを身に付ける事】
は、それぞれ撞点のズレに個人差があると思いますが、そのズレが普段のプレイや取りきりに、影響がない人は、それに気付かないか、気付いていても練習でそのズレたままのストロークを治そうとしないのか…。
人間は機械ぢゃないんだから…とか、ビリヤードを楽しむ…とか、木を見て森を見ていない…的なレスを見ると、その人達は苦手な球をどこまで本気で練習しているのかな…って思います。
【撞点を外さない練習】ばっかりこだわったり、練習している訳ではありません。それだけでは上達しないし、勝てない事もよく判っています。
ただ、この事に長年悩んでいたり、フォームやグリップとか変えたりして、伸び悩んだり大事な場面でミスして負けている人達を、たくさん知っています。そして、また多い筈です。
大事な事を見過ごしたり、ナァナァで撞いていると、上達する時間が人より遅くなるし、時間もお金も、勿体ない。
「太さ」もビリヤードの内だよ…って言う人もいますが…。自分はフロックやミスの要因を極力無くしたい。
難しくない配置の球をミス無く取りきった時、これが大事な試合でも、同じように取りきれるかな…って、いつも自分に問い掛けながら…。
楽しみながら上達することよりも、自分は上達してから楽しみたい…。本当の上級者になれば、本当のビリヤードの楽しさが解るかもしれない…。
中途半端な楽しさ…ぢゃなくね…。
この事は、他の人への押し付けではありません。あくまでもビリヤードに対する自分の考え方です。