11/10/31 10:58:10.08 MwfhFPPA
>>440
今日も激早いなあ・・・
鱸のリンク形状はCBRに形状は近いけど
スチール製のスラストワッシャーを入れてクリアランスを稼いであるからね。
K9以降のR1000(現行600・750も)からそのタイプに変更されたんだが・・・
K9以降の解体車のリンク2個程見たけど異物が挟まった形跡は無かった。
スラストワッシャーが擦れる跡は当然付いてたけど。
おまけにユニットプロリンクに対しショックアッパーがフレーム固定なので
リンク作動域も半分近く小さい。(作動速度も約半分)
と言うことで異物が挟まる確率が格段に低下するんだよね。リンク作動速度が遅いと。
その上、スラストワッシャーが純正状態から組んである。
旧型のプロリンクタイプはショックアッパーがフレーム固定だから
リンクの作動角半分・リンクそのものがスイングアームに引き上げられショックを伸び縮させる半分。
だからリンクの作動角(作動速度)がユニットプロリンクに対し非常に小さい。
もし、スラストワッシャーが無かったらアルミ同士が齧るけど・・・