11/08/30 23:10:30.30 gnQB3/x2
>>113の続き
さっきよりも適当訳
ファーストライド：
まずは一速へと入れる。クラッチを繋ぐと殆ど危なげなく動き出す。もう一度一速から繰り返し、クラッチを繋ぎ走りだす。
クラッチが非常に軽いがためにミートの位置が分かりづらいが、ミートのゾーンが広く低速のトルクも太いため、
赤ん坊(もしかしたら髭が生えているかもしれないが)でも走りだすことができるだろう。
試しにスロットルを開けると始動直後でも7000回転までは自然に吹け上がる。
もし渋滞に引っかかったりするとこのバイクでは頻繁にギアを変えなければならないかもしれないが、
スムーズなギアボックスと軽いクラッチがあるから問題にはならないだろう。
100km/hは簡単に到達するあたり、やはりモペッドとは違うモノだ。
単気筒エンジンの低回転のポテポテ音は80-100km/hの巡航を始めるとすぐに変わり、蜂の羽音のような低音を響かせ、心地のいい音になる。
エンジンやシャーシといったパッケージ全体が乗り手のフーリガンを呼び起こすこと無く、いつでも100km/hで心地良く感じれるようになっている。
シートポジションは非常に良くて、私が160cm58kgであるにも関わらず快適に感じた。シートはフラットで、スーパースポーツやアメ車のような姿勢にならない。
ワイドなシート幅が下半身をしっかりと固定してくれる。この1/4リッター初心者向けバイクには鉄の尻は必要なさそうである。