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ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ―。
世界的な二輪車メーカー4社を生んだ日本の二輪車市場が、若者のバイク離れなどで、
ピーク時の1割程度まで落ち込んでいる。各社は電動バイクの投入などで
市場活性化を狙っている。
二輪車販売は、アジアなど新興国での需要増で、ホンダが10年4~6月期で
前年同期比28・2%増の288万7000台、ヤマハ発動機も10年1~6月期で
30・2%増の347万8000台と好調。しかし、国内では、09年の二輪車の出荷台数が
業界全体で約27%減の約38万台と4年連続で減少し、82年のピーク時の11・6%まで低迷している。
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読売新聞