11/01/29 21:45:07 nluVOWGC
あと>>83の続きだけど
昨年はフォーク突き戻しを4mm行っていたのだが
それを純正値まで戻してプリ1.5mm増しでF車高を2.5mm落とした。
リヤも車高をロアリンクで12mm落としてプリで8mm上げて4mm落とした。
フロントタイヤに関してはプリ増して荷重を抜くほど速くなってたので
全体重心を下げて減速時のF負荷を低減&リヤ接地荷重の確保。
あまり車高そのものを上げすぎるとフロントのすっぽ抜けが起こるので突き出し純正に戻した。
重心が下がると今度は加速時のトラクション荷重不足になるので
リヤ低速圧減衰増し・伸び減衰増し・プリ増しのロアリンクによる車高下げで対処。
勿論スプロケコマ数調整でチェーンアジャスターによりかなり前寄りにリヤタイヤを配置。
実質スイングアーム長短縮でトラクション荷重は完全確保。
あとは暖かくなってタイヤグリップそのものが上がった時に
スライド速度にライダーが対応可能か否か。
無理なら若干プリ戻してロアリンク・突き戻しで上げて車高を維持。
この辺りが今後の実走行での要チェック項目。