11/02/10 22:24:00 36sBncYh
>>273
スキーと絡めると、まず外足荷重。
小回りでは両スキーの幅の真上から重心を逃がさないよう心がける(リーンアウト)
スラロームなどリーンアウトでこなすのと同じ。重心点を真下に保つ走法。
大回りはガッツリ外足のインエッジに荷重させその反力を利用して腰を落とす。(バンク)
しかし共に外足のインエッジから荷重を逃がさない為上体は垂直を保つ(ハングオフ)
最近のレースで立ち上がり加速で上体をインに持ってくるのがトレンドだが
これは太いリヤタイヤインエッジに荷重しつつ車体バンクを最小限にし
硬いタイヤエッジ(サイドウォール付近)を極力使わない走法。
スキーの場合硬質な雪面の場合エッジを使わないと切れないからそこはそれぞれに応じて使い分け。
雪質が軟質・悪雪の場合やや内足ソールでも面圧(荷重)をある程度受け持つ。