11/02/06 21:21:16 M3KjfMHx
>>209
PC40の場合だけど、
予め邪魔になるミドルカウル等取外す。
現状のフォーク突き出し量をノギスのケツに付いてるデプスで計測し数値を控える。
まず、キャリパー片側外してFホイル外す。
トップブリッジ割締めボルトを緩める。
ハンドルバー割締めボルト緩める。
ボトムブリッジ割締めボルトを均等に序序に緩める。
この時点でフォークが落ちてくるのでハンドルのフォーク取り付け部下に隠れてる
ハンドル高位置決めの為のCリングを取り付け位置からずらし下に下げておく。
その状態からフォークを数値控えた位置から増やしたいだけ片側づつ突き出す。(片側づつ)
ボトムブリッジ割り締めボルトを均等に締め込み規定値で締め込む。(片側づつ)
トップブリッジ割締めボルトを規定値にて締め込む。
ハンドル割締めボルトを規定値にて締め込む。
Fホイルを嵌める。アクスルボルトを規定値で締める。
左右フォークを軽くゆすって真ん中辺りに落ち着いた
時点でアクスルシャフト割締めボルトを規定値にて締め込む。
キャリパーを嵌め、固定ボルトを規定値に締め込む。
カウルを戻す。
尚、事前に転倒などがあった場合、
上下ブリッジがずれてしまっている可能性があるので
フォークがスースーで入るくらい上下並行が出てるか確認した方が良い。
逆に簡単に済ませてしまいたいならホイルは外さなくても可能。
但しフォーク作動性がある程度犠牲となることも考えられる。