11/01/20 15:54:42 r0JR6XAY
>>704
PROのタイプ2・3の方が明らかに柔らかい。
と言うかコンパウンドそのものがタイヤ剛性に対し負けてる。
タイプ1の場合峠で真夏のロングランでもしない限り熱が入りきらない。
だが峠の登り2速オンリーでガンガン開けてもタレ無いメリットがある。
登りで無理矢理開けるコーナーでもタイヤが削れながらも腰砕けせず付いて来る。
溶ける前に削れる。用途が無理矢理だから仕方無い。
コンパウンドを使うワケじゃなくタイヤ剛性の高さを利用するのである。
路面温度が20度を下回らなければタイプ1でも十分使える。
20度下回るならタイプ2。だがPROの場合フロントの組み合わせはタイプ4
リヤタイプ3要らない子。中途半端。
PROの場合リヤタイプ2で剛性の高い場合フロントはタイプ3より剛性の高いタイプ4。
リヤがタイプ4で剛性の低い場合、フロントはタイプ3の組み合わせ。全日本の予選なんか。
PROのフロントタイプ3の剛性低さは諸刃の剣。峠では咄嗟の動作が致命的挙動を示す場合多数。
コンパウンドそのものよりタイヤの剛性の前後バランスを有る物の中で組み合わせるとそうなる。
結局前後proタイプ4のケースを使ってコンパウンド変えて来るのがR10の気がする。
だからメーカーに拘らない俺の場合。
R:BSタイプ1なら Fタイヤ剛性の高いDLアンビートン。
ちなみにアンビートンー01のフロントはBT-003タイプ3(旧型)より硬い。
だがBSのFタイヤのような極端なグリップピークエンド特性は示さず峠にも最適。