10/10/31 23:17:21 oLLMZ5G3
むかしむかし、ヨーロッパのクリスマスの日。
雪の降る、とても寒い路地で、
マッチョを売る、貧しい少女がいました。
「マッチョ、マッチョはいりませんか?」
しかし、マッチョはなかなか売れません。
深々と降る雪は、だんだんと少女の体温を
奪っていきました。
「さむいなぁ・・そうだ、マッチョに火を
灯して、あったまろう」
少女は、マッチョを一体取り出しました。
するとマッチョは、ものすごい勢いで
腹筋を始めました。
はちきれんばかりの肉体を、惜しげもなく
振りまくマッチョ。ほとばしる肉汁は、
マッチョの腹筋運動の起こす熱で、蒸気に
かわりました。
すると、マッチョの起こした蒸気の中から、
暖かくて美味しそうなご馳走が浮かんで
くるではありませんか。