11/09/27 09:42:49.16
まずどんなタイプのレースでも、ミニ四駆をやるからには普遍的な事が2つ。
・いかに速く出来るか。
・いかにマシンを制御出来るか。
この2点は変わらない。
高性能パーツに頼らずどんなコースも最速で走りきる、というのがミニ四駆のゴールだが、これは夢でしかない。
コースは大きく分け、立体とフラットの2つ。
立体はマシンが鈍重になるゆえ、高出力モーターに頼らざるを得ない。
フラットは立体ほどの難易度はないものの、いかに提出力モーターで速くするか。
フラット派にしてみたら高出力は甘えに見え、立体派からすると、フラットはぬるいコースに見える。
マシンの重さをモーターの出力でカバーするのが立体派。
モーター以外の工夫でモーターの出力を100%に近づけていくのがフラット派。
前者はオフロード的、後者はオンロード的考え。