10/12/25 01:01:56
☆ ← この辺が壮絶にお祭りムード
./⌒\
(;;;______,,,) < 例えばシャッターを切る手の動きでほんのわずかにキャメラブレたとします。
ノ゚Д゚! 1m先なら0.1mmの画像のブレでも同じ条件で30m先なら30倍の3mmの
(__,,,,丿 ブレとなり鳥の毛質なんか見れた写真ではなくなってしまいます。
よって遠くの物を望遠で鮮明にとるには機材とテクニックがエロク要求されるんです。
コンデジは重量が軽いので特にブレはハンパないです。
旅行で遠景を高倍率ズームで撮ってL判で焼く分にはそこそこ普通に見えるかも知れませんが
実際にちょっと拡大してみるとブリバリに手ブレしてることと思います。
ブレを防止するには大口径レンズで多くの光を取り込んで少しでもシャッタースピードを早くすることと
重い機材と三脚を使ってこちら側が一切動かないようにして
レリーズという遠隔操作ボタンでキャメラに振れずにシャッターを切る方法が一般的ですが、
最近は進化した高感度センサーに超高級ハイテク手ブレレンズを使って三脚無しで撮る人も増えてきました。
ただ、やはり高感度撮影は粒子が粗くなりシットリとした絵は出てきません。
下記に前期の方法で低感度で綺麗に取れてる人の参考リンク張っておきますので見てみて下さい。
これくらいやるには機材が軽く50万超えるのと機材重量も5Kgは超えてくると思います。
それっぽい機材でやるにしてもカメラ5万+レンズ(300mm前後)20万+三脚3万くらいで30万くらいでしょうか?
重量的にも自転車のついでに装備してゆけるレベルではありません。
URLリンク(toritoring.exblog.jp)
↑アカショウビンうっとりきますね。