10/10/09 22:17:53
>>306さん
こればかりは一概には言えません。その時の状況によって違うと思います。
状況と言っても天候、季節、時間帯、水位、水質、風、水温、人為的プレッシャー...etc
ただ自分の釣行の結果からは、ブレイクよりは護岸サイドの方が簡単で、比較的良型が釣りやすく感じます。
今年も単調なストレッチでの竹串(杭)付近のブレイクでは殆ど結果が出ていません。
護岸サイドはやはり
・人為的プレッシャーが低い(朝一など)
・水位が高い(これが大きいと思う)適度な水深。
・日が当たるよりはシェード。
・激濁りはどうかと思うが、適度な濁りはバスが障害物にタイトに付くから釣りやすいかも。
・護岸の変化。護岸+α(杭やウィード、ゴロタ石などが隣接)護岸の変わり目とかも入るかな。
・気配を消し、護岸サイドには極力立たず、サイド、アンダー、ピッチングなど、低弾道の中距離キャストで静かに着水。
コンクリート下の矢板(鉄板)にタイトに落とすのが基本かな。
護岸サイドに乗っけて「ポチャン」とやるのもあり。着水音もかなり重要。
オーバーヘッドキャストでの大遠投は必要ないと思う。大遠投で、どっかに引っかかるとポイントを潰しかねないしね。
いろいろ書いてしまったけど、これはあくまで私見なのであしからず・・・