10/05/28 16:15:26
バス釣りをやめて十数年、でもこのスレを読んだら懐かしくなって
納戸の奥に眠っていたタックルを久しぶりに引っ張り出してみた。
部屋に並べて思ったのは「ここまでよく買い揃えたな」ということ。
ロッドはパームスの初代(グリップに赤いラインが入っているやつ)が5本、
がまかつの初代ラグゼが7本、TIFAが輸入代理店だった頃のALL STARが7本、
Gary YamamotoのCustom Grub Rod Mod.Ⅲなんて珍品まであった。
リールもabuのベイトだけで11個、しかも2500cは5個という惚れ込みよう。
90年代の前半、2500cは短期間だけ限定再生産されて(やや記憶が曖昧)
「このチャンスを逃したらもう二度と手に入らない」と
血眼になって(いやマジでw)探し求めた記憶がある。
ただそのあと復刻モデルがラインナップに加わって
ボッタクリ価格で買いまくったことを悔やむわけだけど・・・
こんな俺だからメガバスにはもちろん食いついた。
ほかの人も書き込んでいるけど、きっかけはやっぱりリバイアサン。
あのスーパーリアルぶりは本当に衝撃的だった。
でもリバイアサンってタックルオタクは入れ食いだったけど、
本命のバスはあまり釣れなかったよね。腕が悪かったせいもあるけど。
あまりに懐かしくて、ついだらだらと書いてしまった。
長文すみません。でも、これを機会にまたバス釣りをはじめようかな。
経年劣化でロッドはすべて腰抜けになっているかもしれないけど・・・
初代ラグゼと2500cの組み合わせはほんと絵になる。
この道具でのんびりキャスティングできたらボウズでもいいやw