11/11/22 20:12:04.19
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主審協会長のマイケル・ゴールドバーグ氏は、マスコミ宛に1通のレターを送付。以下が公開された内容。
「私がこの手紙を書いた理由は他でもありません。両者が交渉の席に戻ることを希望しているからです。NBAに関わる全ての人間のためにも、まだ可能性が残されている2011-12シーズンを開幕させねばならないと思っています。
昨今の経済不況が続く中、オーナー、選手、リーグがハードワークを要求される状況ではありますが、現状を鑑みれば、妥協すること、そして減収を受け入れることは確実に必要ではないでしょうか。
我々には無駄にする時間などありません。
どのスポーツであれ、こうした労使交渉が必ず終結するということは過去の歴史を振り返ればわかることです。
両者が各々の利益を考えることは当然ですが、今の経済状況をお互いに考慮すべきです。その為にも再び交渉の席に着くべきです。
そうでなければ、NBAに関わる全ての人間の利益を完全に損ねてしまう状況になるでしょう。」
選手らはまったく時間というものを理解していない
時間とともに地位も名声もお金も失う恐ろしさがわかっていない