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>>275の、伊藤に取材をした韓国メディアが書いた記事がコレ
↓
朴賛浩の球を受けた伊藤捕手「最初のオープン戦登板は、不振ではなく色々試していた」
2011-03-08 12:58
URLリンク(sports.chosun.com)
「色々試しているように見えた。実際のシーズンが始まると良くなるでしょう」
朴賛浩とバッテリを組んだ伊藤捕手は、今月5日の不振ピッチング内容について、心配することはないと話した。
まだオープン戦であるので、初めて日本の打者と対戦した朴賛浩が色々試しているようだったということだ。
朴賛浩は5日、名古屋ドームで行われた中日戦に先発登板し、4イニングを7安打(1本塁打を含む)の5失点を記録した。
メジャーリーグのアジア人最多勝投手の初の実戦登板として、日本のマスコミの関心も受ける中だっただけに、悔しい結果であった。
しかし、朴賛浩は、「80球ほど投げたことに満足し ている」と、自らの投球内容に満足している様子を見せていた。
直球の平均球速は141㎞程度にとどまり、変化球のコントロールもままならない様子だったが、動揺した姿は見せなかった。
その理由が明らかになった。 8日、京セラドームで行われた日本ハムとのオープン戦を控え、記者に答えた伊藤捕手は、朴賛浩の不振について、
「実際のシーズンが始まると、良くなると思いますよ」と笑顔を見せた。「まだオープン戦ですから」と話した伊藤捕手は、
「日本のチームとの初対戦であったので、色々な考えを試しているように見えた。このボールは打たれるとか、このボールは通じるとか実験しているようでした」
と、この投球内容が朴賛浩のすべてではないことを強調した。
投手のコンディションは、球を直接受ける捕手が最も正確に分かるという。 伊藤捕手は、
「朴賛浩のコンディションはとても良いですよ。今のペースでやっていけば、シーズンのときに良い姿を見せてくれると思います」と期待感を隠さなかった。