11/03/07 13:09:13.10 oJxnuO/h0
562 名前:名無しでSKY[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 12:13:48 ID:d52sEbhw
週刊現代に、「スカウトの誇りと悔恨」という題で熊野さんの告白記事が4ページでてるそうです。要旨はこんな感じ↓らしい
会社は違うと言っているが、今回のドラフトの件で責任を取らされたと思っている
川口は軸足を折るなという指導がケチのつけ始めだった。正しい指導であっても、合わなかった。それに唯々諾々と従った川口の未熟さ
金子は無名だったが、素質に惚れて最高条件で指名。肘を痛めていたことで、契約を白紙にしろ、契約金を値切れと社長に強要された
目先の結果だけ、ハムやロッテのような育成体制がないチーム。そんな中で、珍しく理学療養士やトレーナーでチームを組んで育てたのが金子
後藤のときは、上の指示で数撃てば当たるで手当たり次第15人も指名したが成功したのは後藤と平野恵の二人だけ…
オリックスのように育成体制の整わないチームでは、一匹狼でわが道を行く後藤のようなタイプの方が成功する。合わない指導に従った川口とは逆
内海が入団してくれる確率は10%ないと言った。これはほぼ絶望という意味だったのに、上は強行指名をしてしまった
岡田監督は後藤駿太を絶賛しているようだが、なにをいまさらという気持ちだ。忙しいということでドラフト前に後藤のビデオは見ていなかったはず
大石監督はお疲れ様ですと声をかけてくれた。一方、岡田監督には公衆の面前で大失敗ドラフトと言われ、スカウトの誇りが踏みにじられた