11/01/08 22:26:46 oQ3EcYIm0
>>662-663
打撃は魅力たっぷりだが、守備はそうはいかない。オーティズの守備のもろさが、1点ビハインドの8回表に出た。
2死満塁のピンチで今江の打球は三塁線を襲った。サードのオーティズが逆シングルで捕球。
そこまでは好プレーだった。が、今季から芝目が63ミリに長くなった人工芝にスパイクの歯がひっかかり、オーティズはそのまま尻もち。
転倒するだけなら失点も最少の1点で済んだが、スローイングの動きは止まらず無理に投じたボールは一、二塁間を破る悪送球となってしまった(記録は内野安打と失策)。
一塁側ベンチでは秋山監督も、ぼう然。この今江の一打を皮切りに、マウンドの水田は3連打を浴び、この回計5失点。事実上、チームの連勝がストップさせたプレーだった。
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サードオーティズといったらどうしてもこれを思い出す。
オーティズは何気にセカンドが一番安定してる(少なくともレフト・サードよりは)んだろうが、
本多がいるからなあ。