10/09/05 23:09:57 ygkKeXpe0
暇だから、PAP(投手酷使度)という指標で、今年のまえけんの働きを見てみた。
PAPの算出方法は、先発した試合毎に
(投球数-100)の3乗 (ただし、投球数が100を下回る場合は0)
というもので、この数値が十万以上だと危険水域、
二十万を超えると来年以降パフォーマンスの低下する可能性が非常に高いと言う。
で、まえけんのこれまでの球数で計算してみると、
なんと驚愕の31,9355点。交流戦終了時点でも28,3525点と余裕の20万点オーバー。
もちろん、これはメジャー発祥の指標であり、中四日100球が基本となるため、
日本の投手は高い数値が出るのは当然なのだが、球数も、現在までで2691球、
一試合110球ペースで残り五試合を投げるとしても、今シーズン総計3241球となり、ようわからんけどなんか凄いいことになっている。