10/07/14 02:17:48 AzoiKB5Y0
■■育成枠に上限がないからってやりたい放題の巨人■■
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いくら育成選手の年俸が下限240万円と安く抑えられているといっても、
それを多く獲得すれば年俸の総合計は膨れ上がるし、
用具代や遠征費など諸経費の面では支配下登録選手と同様に金がかかる。
だからして、巨人のように資金力の豊富な球団は毎年の育成ドラフトなどで、
人数制限を気にせず、より多くの選手を獲得できるが、
いわゆる貧乏球団はそれができないため、
抱えている選手数に格差が広がっていく。
そう考えると、12球団最大の選手数(83人)を誇る巨人から
次々に有望な若手選手が台頭してくるのは当然のことかもしれない。
育成上手というより、単純に育成に大金をかけているのだ。
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巨人の清武球団代表は2日
若手を中心に選手を育成する「第二の2軍」創設の構想を明かした。
清武代表は「70人の支配下の枠を超えて選手を抱えることで全体のレベルが上がる」と意図を説明。