11/07/06 14:16:26.98 x4zygstV0
Wikipediaより抜粋 ↓
資産（しさん、asset）は、会計学用語である。財務会計および簿記における勘定科目の区分の一つ。会社に帰属し、貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社に収益をもたらすことが期待される経済的価値のことをいう。
ついでに負債は ↓
会社にとって返済等の必要がある経済的負担のことをいう
よって、将来的に収益をもたらさないクルマですので、資産ではない
クルマは重量税・車検・自賠責保険などの支出を迫られる
支出＝経済的負担ですので、クルマ＝資産ではなく負債です。
>>723の認識・見解が正しいのです。
収益を上げるもの＝資産
お金が出ていくもの＝負債
ただし、銀行や政府は、負債であるマイホームや車などの耐久消費財のことを資産と言っている。
言っていることに間違いはないが、誰の資産か？と言う事が問題。
クルマを銀行ローンで買ってもらったら、銀行には金利（収益）が入ってくるので銀行にとっては資産です。
政府にとっても、重量税や購入時に支払われる消費税、ガソリン税や維持費にかかる消費税など、末永く徴税できる収益ですので資産。
一方、購入した人にとっては収益を生まないばかりか、お金は出ていく一方なので間違いなく負債です。
クルマが資産と言えるのは、レンタカー会社やリース会社や安く買って高く売るカーディーラーや中古車販売店くらいでしょう。
本当のこと（負債であると言う事）をいうと、家も車も売れなくなって経済が成長しないからね。