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2010年11月17日(水)
11月8日、山梨県 南アルプス市でトヨタ自動車製のハイブリッド車「新型プリウス 山梨300あ223」のタクシーがセンターラインをはみ出し、
4台の車がからんで4人が重軽傷を負った事故で、タクシーの運転手が「電動からエンジンに切り替わったあと勝手にどんどん加速して暴走した」と
主張していることから警察は17日の早朝に事故を起こしたハイブリッド車「新型プリウス」のタクシーを販売会社に搬入しました。
警察とメーカーのトヨタ自動車、国土交通省関東運輸局が立会いの上、車を詳しく調べています。
事故があったのは11月8日の夕方で、南アルプス市飯野の国道52号線で、トヨタ自動車製のハイブリッド車「新型プリウス」のタクシーが
センターラインをはみ出し、4台の車がからんで4人が重軽傷を負いました。
タクシーの運転手は「営業所から出発して100メートルほど走り、電動からエンジンに切り替わったあと勝手にエンジンの回転数が上がり、
どんどん加速して暴走し、事故になった、自分に事故の責任は無い」と主張しています。運転手は警察にも同じ内容を主張していて、警察はけさ車体を詳しく調べるためタクシー会社が車体を購入した販売会社の山梨県 甲府市内
の店舗に運びました。
警察などによりますと、事故を起こしたトヨタ自動車製のハイブリッド車「新型プリウス」には事故が起きた前後にアクセルやブレーキなどをどのように
操作したか記録する衝突時車両情報記録装置「イベントデータレコーダ(EDR)」と呼ばれる装置が標準搭載されていて、まずこの装置を分析したうえで、
車体に何らかのトラブルがなかったかどうかや、運転手の供述の信ぴょう性をさらに詳しく調べることにしています。
今年8月7日に京都市で発生した同様の暴走事故では「ブレーキを踏んだが、きかなかったので自分に事故の責任は無い」と主張した62歳の男性運転手が
自動車運転過失致死傷で逮捕、起訴され、運転手は裁判でアクセルの踏み間違いを認めている。車は2010年製のトヨタ自動車のハイブリッド車「新型プリウス」だった。