10/12/07 23:34:58 JGh3/OXp0
【ホンダ、本格スポーツカー開発へ 環境にも対応】
ホンダは7日、同社の旗艦車種となる本格的なスポーツカーの開発に向け
検討を始めたことを明らかにした。二酸化炭素の排出量が多いこれまでの
スポーツカーとは一線を画し、高い走行性能を持ちながら、CO2排出量を
抑えた環境対応車にする。
エンジンとモーターで走るハイブリッド車(HV)とする案が有力だが
「燃料電池車や電気自動車の可能性も検討している」(ホンダ幹部)という。
発売は早くても3~4年後になる見通し。
ホンダは金融危機で高級スポーツカー「NSX」後継車の開発を中止したが、
業績がある程度改善したため、ブランドをけん引するスポーツカーが必要と
判断した。
2月に発売したHVのスポーツカー「CR―Z」の販売が好調なことも追い風になった。
2010/12/07 17:59 【共同通信】
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