10/10/11 14:19:40 q6lG7cgi0
[試乗インプレッション]スズキ・スイフト 1.2L XS / XL 拍手喝采!!!
URLリンク(minkara.carview.co.jp)
結論から言ってしまえば「また1台、日本に名車が誕生」。
デザイン・質感・走り・価格。どれを取っても現時点では最高のバランスと出来栄えと言って良いだろう。
スズキは見事幾多の重圧を撥ね退け、難しいモデルチェンジを成功させた。賞賛に値する出来事である。
ヴィッツ・フィット・デミオなどのライバル車には敵無し。
さすがにソフトパッドは用いられていないが、内外装の高い質感が売り物の「VW・ポロ」(213万円~)と充分比較の対象になりえる。
新型スイフトのオーナーは「良い買い物をした」という満足感を得られるだろう。
日本人として、このクルマが日本にある事を誇りたい。
[マイナーチェンジ]ホンダ・フィット ハイブリッドが登場。
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少し間延びしたフロントマスクは評価が分かれそうだ。
玩具臭い外観はイマイチ、相変わらず理解不能な事に、
SRSサイド+カーテンエアバッグとVSA(横滑り防止装置)が
共にメーカーOPなのだが、両方の同時装着が出来ない(排他設定)。
もう馬鹿じゃないのと怒りを通り越して呆れる。
安全装備にも予算を割ける賢明なユーザーは両方オーダーすると思うけどね。
色々調べてみたところ、同時装着出来るのはトップグレード210万円だけである。
ざっくりとハイブリッドシステムの貢献分は+5km/Lであるとするならば、
年間1.0万キロの走行時(レギュラー130円/Lで計算)にお得になる燃料代は僅か2.3万円に留まる。
冷静に考えれば、フィットにハイブリッドは不要だと思うが、まぁ悪い事は言いませんから、
このブログを読んでいる様なコアなクルマ好きは「スイフト(もしくはスプラッシュ)」か「デミオ」を買ったほうが良い。
どうせ荷物なんて積まないんだから。「RS」を検討する方も新型スイフトスポーツが発売になってからでも遅くは無い。