10/10/08 22:38:52 H6NhvXBC0
僕は車を運転していて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のCR-Zオーナーなんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
CR-Zを購入してから3ヶ月。
納車されたときのあの喜びがいまだに続いている。
「HONDA CR-Z」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
HONDAスポーツカーオーナーの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、NSXオーナーが僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのはオーナーが作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「CR-Zが何をしてくれるかを問うてはならない。 君がCR-Zに何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは最高のCR-Zオーナーである僕を鍛えるための天の采配なのでしょう。
HONDAの伝統を作りあげてきたNSXやS2000オーナーなど、先達の深い知恵なのでしょう。
CR-Zを手にすることにより、僕たちはHONDA伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしきHONDA CR-Z。
知名度は全国的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい安全性。余計な説明は一切いらない。
ドライブのたびに繰返される歩行者や周りのドライバーからの熱いまなざし。
そしてあらゆるシチュエーションで味わうの1.5L i-VTEC+モーターアシストパワーの威力。
CR-Zオーナーになって本当によかった。