10/08/20 15:06:31 iivaae3s0
「あら、おばあさん、なんてコウキューシャ。」
「わたしは強いから、黒か白しか似合わないさ。」
「あら、おばあさん、なんてシャクヨウショ。」
「わたしのすべてだよ、パワーラグジュアリー。」
「あら、おばあさん、なんて大きなお顔。」
「わたしは、わたしを知らしめるのさ。」
「でも、おばあさん、まあ、なんてきみのわるいカモツだこと。」
「おまえを潰すにいいようにさ。」
おおかみは、Sティマちゃんへ、10:0トクヤクを押しつけました。
やがて、ものすごい音を立てて、C-VFをかきだしました。
ちょうどそのとき、かりうどが通りかかって、はてなと思って立ちどまりました。
「ばあさんが、ベンゴシ、ヤカルと、へんだな。どれ、なにか疾しいことがあるんじゃないか。」
そこで、オカヤマのジャリPへいくと、ツヨイコウキュウシャが横になっていました。
「このばちあたりめが、みつけたぞ。ヒミツ・キチ(違法)、これもさがしていたんだ。」
かりうどは、鉄砲をむけました。おばあさんを飲んでいるかも、とおもいつきました。
そこで鉄砲をうつことはやめにして、おおかみのじったいを、ちぇきちぇき撮りはじめました。
フラッシュをたくと、ァィォィ鳥が空へ逃げました。つづいてSティマちゃんがとびだしてきて、
「まあ、あたし、どんなにびっくりしたでしょう。おおかみのくらしの、それはくらいったらなかったわ。」
と、いいました。 やがて、おばあさんも、まだ生きていて、はいだしてきました。
商人・ソニーは、さっそく、7:3を、おおかみのあたまのなかにいっぱい、つめました。
やがて目がさめて、おおかみがとびだそうとしますと、C-VFの重みでへたばりました。
さあ、みんな大よろこびです。かりうどは、おおかみの毛皮をはいで、うちへもってかえりました。
Sティマちゃんは、(もうもう、二どと、虚勢・カモツさんに、ゆずったりなんかやめましょう。
Sティマ・ハイブリ母さんがいけないと、おっしゃったのですものね。)と、かんがえました。