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前回2位のカネボウは最長区間の2区に大西一輝を起用した。
実業団駅伝は初出場だが、双子の弟の旭化成・大西智也は1万mで27分50秒72の記録を持つ。
音喜多正志監督は大西への期待度が抜擢の理由だという。
「これからのカネボウは大西と木原(真佐人・1万m27分52秒75)で回していくようにならないといけません。
勉強させる意味もありますが、入り方を間違えなければ、宇賀地にもそんなに負けないはず。十分やってくれると思う」
その木原が4区、5区には今年の東日本実業団5000m日本人1位の清水大輔、そして7区に27分ランナーの真壁剛と、トラックのスピードランナーが顔を揃える。
チーム全体のスピードは東日本随一といえるだろう。