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大学駅伝の強豪、東洋大陸上競技部の柏原竜二主将(22)=写真=ら選手13人が25日、
長岡市山古志地区での夏合宿の合間を縫って、地元の小中学生42人に走り方の基本を伝授した。
柏原選手は「山登り」と呼ばれる箱根駅伝の5区(23・4キロ)で3年連続で区間賞を獲得、
「山の神」と称される。
柏原選手は手本を示しながら「おなかで呼吸。
ももは高く上げて」「食べ物の好き嫌いはしない」などと笑顔で指導。
同大陸上部の山古志での合宿は4年連続。
柏原選手は「毎年きついと感じるが、今年は最も充実した練習になっている。
子どもたちに教えることで陸上への思いも新たになる」と話した。