11/01/14 00:59:26
>大学の体質も駅伝に向かないように感じる。
こういう既成概念はオレももっていた。
慶應やミッション系の大学は、鈍くさい箱根駅伝向きじゃないよなーと
でもそれは違うと最近思うようになったw
ガチな体育会系であれば、所詮野球もラグビーもアメフトも”根性とドン臭さ”は避けえず
同じ事。
ではなぜ慶應がラグビーや野球だったかといえば、それが大学スポーツで格好よかったから。
80年代まではとくにね。
だがいまは、シフトが完全に変わってしまった。正月の大学ラグビーなんて誰も見てねぇよw
箱根駅伝の人気に押されて。
箱根駅伝で強いことがカッコ良くなってしまったのだよ、ラグビーや野球より。
そこに、慶應や立教や明治が今さらながら失地回復を目指してもよい動機らしきものがあると思う。
需要があるところに、よき人材はより多く補填されるべきものだ。労働経済の基本だろ。
実学の精神を育まんとする慶應なら、それを考えてみていいと思うw。
そのことが箱根駅伝を面白くすると思うしね。