10/03/22 17:28:49
中村清が帰化を勧めて、ひっそり日本人になっていた可能盛大
故に北朝鮮代表になることはありえない
また1980年前後は北朝鮮籍の選手がアメリカに行くのは非常に難しい時代だった
そう考えるとボストンやシカゴは出られなかった可能性が高く、ボストンやシカゴを出られない(=勝っていない)ことから瀬古利彦としてのマラソンの世界的評価が下がっている可能性がある
ちなみに金哲彦さんは、中村清さんに帰化を勧められたのを拒否し、またソウル五輪時にマラソンの韓国代表として打診がきたのを、「南北合同チームとしての代表なら受ける」として辞退した経緯がある
(金さんは当時北朝鮮籍で、ボウルダーへの合宿でアメリカの出入国の煩雑さから現在は韓国に国籍を移している)
と、マジレスして釣られてみたけど、あまりに時代背景を知らずに安易な書き込みを行うにもほどがある
瀬古を奉りたいのか、貶めたいのか、五輪至上主義に中で五輪メダリストを輩出させたい妄想に駆られているのか分からないけど、もっと歴史の勉強をした方が良いね