11/05/01 06:01:15.23 oMyq9r+y
SS篇はまだ一護の意思が多少ぶれてなかったし、早くルキアを助けたかったけど
隊長格がそれを遮り、仕方なく応戦していた部分があって同情した
破面篇は井上が捕まっても、破面と戦いたいという気持ちがもろに入ってて
チャドの霊圧がなくなろうが、ルキアが死に掛けようが、最初は動揺していたけど
あまり気にしなくなったり、GJの腕を治させベストな状態で戦ってゆっくりしていたりと
時間にしては数分ぐらいなんだけど、敵と戦いたいという気持ちが大きくて
とても仲間の安否を気にしている風には見えなかった
GJと井上は、戦いたいからきたと指摘し、ネルのほうは一護は本当は辛いんだと
一護の気持ちをそれぞれから代弁していたけど、てんでバラバラなので
一護の気持ちが見えないから、1位から転落したんだと思う
日番谷のようなキャラは、他作品でも似たようなのが人気高いからわかるが
女キャラで、ほとんど出番のないルキアにも抜かれているのがね
そういうブレブレの主人公を10周年だからといって、メインに添えて作るのは
危険だった
それに井上とのラブロマンスシーンは、前作にまったくでなかったことで
がっかりした井上ファンと声優に気をつかったんか?
オリジナルのOPやEDで井上がはぶられてたから、映画の結果を
考慮しての判断なのだろうか?かなり露骨でびっくりした