10/09/14 19:15:04 9aRF9YkT
私は1たす1がなぜ2となるのか。
暫くの間、悩んでノイローゼになった事があります。
ふと閃いて、物理的事象で証明すれば良い事に気がついた。
1個のりんごの存在する所へもう1個のりんごを足すと2個のりんごとなる。
数学とは物理的事象を記号に代えて研究する学問だと判りました。
割算が掛算の逆の演算であると言う証明は、
2列に並んだサイコロの3組の総数は6個であり、
6個を3組に等分すると2個になる事から証明できます。
しかし、負の数の概念が判りません。
1個のりんごにマイナス1個のりんごを足すと0となる。
1個のりんごの存在を消すマイナス1個のりんごとは何なのか。
それは物理的に存在するのか。
物質は姿を変える事があっても存在はなくならない。
負の数など存在しない。同じ様に0と∞も存在しない。
1引く1は物が他所へ移動した事を表現している。
数字が物を数える為の記号なら、0の反対側の負の数は何なのか。
物質は有無以外の状態はない。
負の数、虚数、複素数は存在しない。
また、0、∞、小数、分数は存在しない。有が無にならないからである。
人間の卵子細胞は1個から細胞分裂を繰り返して60兆個の細胞となる。
小さくなっても1個の細胞である。
逆に60兆個の細胞が1個の細胞になる可能性がある。
地球を構成する原子が幾つあるか数えても無駄である。
数学は物理から生まれたもので物理を離れては成立しない。
だから、物理学に多用される。
猿の様に自然な生活をしていれば数学など必要が無い。
貨幣経済で損得勘定するから必要となる。
土地の価格など本来はない。
米価などは政治的配慮から安く買い叩かれているが、
食糧危機となったら幾らお金を出しても買えなくなる。
この様に一番大事な物の価格を落として
無用な物の価格をつり上げている誤魔化しの貨幣経済と、
偽科学を成立させる為に、難しい概念で庶民を煙にまいて騙す
数学の学会の為に数学は存在する。