11/09/21 22:55:02.17 QbegeLaK0
“みんながやりたい事をきちんと折り込みつつ、一つのお話にまとめるということ自体は、そう難しい事ではありません”
“何に苦しんだかと言えば、それはこの○○○○というシリーズでの、ファンタジーの決定打にしたい、という私自身の
「やりたいこと」、○○氏+○○氏という『××××』以来、多くの素晴らしい作品を創ってきたコンビが、
全力で立ち向かってくれるに相応しいものにせねば、という、何よりも私自身のプレッシャーだったのだと思います”
“素晴らしい作品というのは、才能がある人がサラリと作るものではなく、
やはりそれだけの努力というものが不可欠なのだと思い知らされます”
“そして、映像フィクション(映画やドラマ、アニメーション全て)も、物語が“心”だと私は考えているのです”
ある作品でシリーズ構成を勤めた某氏のHPより抜粋。
作品名と関係者名は敢えて伏せさせて頂いたが勘の良い人はすぐに判ると思う。
製作スタッフたちの人間性や志の違い、作品に対する思いが違うとは言え
ハートキャッチという同人アニメにはこういう想いが欠片ほどにも籠められていないのが良く解る。