11/08/31 22:17:10.93 p3J5qEgYO
みのり「わあ~。お姉ちゃんお絵かきしてたの?」
咲「こ…これから描こうとしてたのよ。上手くかける自信ないけど…」
「モデルがいっぱい必要だから難しいのよ…。イメージがね…」
みのり「モデルになる人や景色の綺麗なところや可愛いところを想像して、うんと集中して描くと上手になるって舞おねえちゃんが言ってたよ」
咲「そっかー…。だから特徴って言うんだもんね」
みのり「それとね、描いた絵が気に入らなくても直ぐ捨てないで次に描いた絵と比べたり、上手な人の絵を見て練習したりするのも良いって」
咲「へえー。みのりは舞のアドバイスしっかり覚えてんだね」
「最近なにか描いたの?」
みのり「うん」
「じゃーん」「みのりとのぞみの相合い傘~!」
咲「うまっっ!!」
みのり「えへへ。先生にも誉められちゃった」
「あとこれ」
「じゃーん」「お姉ちゃんとコロネの仲良しお昼寝~」
咲「う…上手っっ!」 この子……神童…?
みのり「おねえちゃん」
咲「な……なに?」
みのり「頑張ってね」
咲「うん…。ありがとう、みのり」
「それじゃ、もう寝るから電気消すね」
みのり「あっ」「待っておねえちゃん」
咲「なに?」
みのり「おトイレ……」「まだだから一緒に行って」
咲「はいはい」