11/02/24 15:07:58.63 w+VRYVuJ
>>601 うーんとね
過去に不幸な物があったら
その過去を引きずる人間が一番悲しいんだよね
それを 楽しい生活やら何やらで 足枷を解くことに意味がある
必ずしも人生が悪いことだらけではない という事をね
不満を叶える という事を一つの意味だけ取ると
自分の不幸な人生に光を見出すというよりも
次の人生の可能性を見つける という物だと思うよ
ゆりなんかはEDで補足されているけど
最初のように強がるような事(リーダーとして動く)も必要なくなったでしょ
そして基本的に皆生きている時の事を考えるよ
直接的に人生賛歌にはなってないかもしれないけど
楽しい事だってまだまだたくさんある 次の人生ではこんなことやあんなことをするんだ
ってのは間接的にしていると思うけど
だから最後のは
「君の人生ははずれだった、けれどここでも出来たんだ、次ならきっとやれるさ」ということじゃないかな
というか 最後の最後で不安要素もってたら結局消えないんじゃない?普通は
極端な不幸自慢したキャラは全員生前できなかったことを成し遂げたorしてもらった
だからそこらへんは 良かったと俺は思う