11/01/10 23:20:04 7f33uEzr
>>270
技術が低レベルと言うと、すべての作曲家を侮辱することになります。
作曲の技術というものは、何百年もかけてさまざまな人が作り上げてきた
形態や技法などを指すからです。
それらを用いて、音楽を表現するのが作曲家で、
その評価はその時々の時代、人の感性に因ります。
ですから、必然的に音楽の評価は感性の違いでなされるものです。
>「自分の感性には合わなかった」というような表現は>>249には書いてありません
ばりばり書いてますよ。
>メロディアスならいいってもんじゃない
>その後流れてくるものは何コレって感じ
>いかにもピアノ音楽をしらん奴が作りました的なのっぺり音
>やっぱり面白みのない平坦なジャンジャカジャンジャカ
>自分達が悪質な悪戯をして生徒会長を辞めさせた相手に対して
>「もう規則破ったっていいじゃん。生徒会長じゃないんだし」と言うのは
>あまりに無神経でモラルが無いと思うんだけどどうなの?
まず、天使を生徒会長からおろした理由から見て行きます。
この作戦は、ゆりが天使が本当に神の作った天使なのかということを確認
するために行われました。(他にも理由はありますが、今はこの点を確認)
そして天使はゆりたちの目論見通り生徒会長から降ろされました。
問題はその後です。
この作戦によって、ゆりや音無は天使が自分たちと同じであることに気がつきます。
そして、音無は天使が気になり始めてsssメンバーのもとへ連れて行こうとします。
sssメンバーは校則を守りません。
それで、天使をメンバーに近づける(引き入れる)なら、
天使にもメンバーのルールに従ってもらうというのは自然ではないですか?
天使側にたつと、それは卑劣な気もしますが、天使もそれまでsssに恨みを
買われることをしてきたわけですし。
音無視点では、作戦時は天使は敵、作戦が終わった後は、味方になり得る
という認識になります。
これらのことより、あまりに無神経でモラルが無いとは断言できないと考えます。
(この考え方でも、個人差はありそうですが・・・)
>>273
それは後半で解明されたことなので、
岩沢自身はそれを知りません。
満足(納得)したら、消える、または天使に消される
というような認識しかないのです。
したがって、まずそのような発想は起こりえません。
それに、自分で消えたいと思えば消えられるというのは、
自分の人生の未練を自分で収拾して、納得して消える
ということです。
納得したら消えるというのは揺らいでいません。
この時点では、すでに死後の世界から消える=人に転生というのを
確信していますし。
つまり、彼女は消えることを目的として消えたわけではありませんが、
自分の人生に納得するという行為で、自ら消えることを知らずうちに
行ったことになります。