10/09/05 04:24:46 iQ4gdnDh
>>118
製作側が「解釈は人それぞれでいいし、深読みして下さい」なんでそれを前提として
BRSの準備稿、ラフにはゴールドソーのそっくりさんがいます(早い話、没案)
現在のゴールドソーそれを「ブラック★シリーズ」のキャラとして没案を再構成したもの、キャラデザではよくある話
ゴールドソーに☆☆☆があるのは「ブラック★シリーズ」キャラだからなのとラフ案段階では☆☆☆だったから
これについてはアニサマで監督が深読みして言ってたかな
また、準備稿ではお腹に縫い傷もありませんでした
開幕の闘いってのは始まりを告げる「決定稿」と「元没キャラ」の闘いなわけです
アニメ開幕のBRSはお腹に傷がない、決闘はゴールドソーがBRSのお腹を傷つける形で終ります
つまり、「元没キャラ」が「決定稿」に足りなかった「傷」を付けてやったということ
hukeがデザイン決定する際の葛藤を戦闘で描写したようなものです
正直これを万人にわかれって無理って思うし、楽屋ネタと評されたのはそれ故かと
そして、DMは最初からBRSの「敵対者」として描かれました
BRSのデザイン意図、当時のhukeの心境は「ブラック★ロックシューター」の歌詞によく表されてるといいます(huke本人も認めてる)
あの歌詞の内容を否定するような存在がDMだと思えば、キャラクターが見えてくるかな