11/08/01 18:12:05.93 GKDyZz/6
おう、俺だ。
久しぶりだな。
七月のある日に、地元の祭りに行ってきたぜ。
いいねぇ祭りは。
祭囃子を背に御輿を背負う雄野郎達。炎天下の下「ワッショイ!ワッショイ!」「ソイヤ!ソイヤ!」と、威勢良く商店街を練り歩いてたぜ。
俺も普段とは変わって、甚平に下駄、六尺、捻り鉢巻きで、ビシッと夏の男を演出してきたぜ。
法被を羽織り、褌を締めたボウズ、でけぇ団扇を担いだ町内会長、賽銭箱を引っ張る野郎、一人一人が夏の、祭の主役になってたぜ。
さぁて、夏が終わる前にサッシ野郎とのズリ戦を実現させねぇとな。俺は準備万端だぜ。
夏の暑さに毛穴は開き、汗が全身をコーティングする。
股ぐら、脇、俺の全身から野郎フェロモンが放たれ、無意識の内に野郎は俺を求める。
夏だぜ、夏。
祭囃子と漏電チェック
野郎一匹電気工事
おう、股な。