男寿し【3店目】at ANIKI
男寿し【3店目】 - 暇つぶし2ch224:ウホッ!いい名無し…
10/10/18 12:50:29 b/oKmor2
男寿しといえば、六尺褌一丁の職人が粋な寿司を出す名店として男達に知られている。
閉店の後、下っ端たちは片付けを始め、営業で出たゴミを集めて裏のBOXに出す。
ゴミは分別されていて、生ゴミ、可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクルゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
出されているゴミ袋の出来るだけ状態のいいゴミを、 こっそり分別して家に持ち帰る。
そして深夜、俺一人の寿司屋が始まる。
俺は袋の結び目を解き、部屋に棄てられた六尺をばら撒くと、オッス連呼して四股を踏む
客が残したチラシは生命力にあふれた臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する
軍艦に上げたトロロは、もうすでに溢れんばかりに盛り付けられている。
おしぼりの中に顔を埋める。臭ぇ
脇の臭い、汗の臭い、独特の強烈な臭いを胸一杯に吸い込む。溜まんねえ
臭ぇぜワッショイ!男寿しワッショイ!と叫びながら、カウンターでトロマンをいただく
嗅ぎ比べ、一番男臭がキツイやつを主食に選ぶ
そのトロマンは、岡山から連れてきた相方のだそうで、ツーンと臭って臭って堪らない
その相方を掘り出した奴は、岡山で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の
ガチムチ野郎だろうと勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て思いきり嗅ぎながら、
雄野郎臭ぇぜ!俺が平らげてやるぜ!と絶叫し、あがりをいっそう激しく流し込む。
仕込んだチラシで頭の半分を埋め尽くし、
野郎の玉袋を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらラッシュ・ゴメオをきめまくる。
そろそろ限界だ。
俺は戸棚からを請求書引き出し、ツケ野郎の面前に思いっきりブチ撒ける。
どうだ!払うか!俺はどっちでも良いぜ!と叫びながら身体払いを選択させる
本当に美味しい寿しを出してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
武の野郎の使ったモノは、俺の雄汁でベトベトに浸される。
武の野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の寿し屋の営業が済んだあと、他の容器とまとめてラベルを張って押し入れにしまい込む。
約一ヶ月、道具が雄の臭いを発し、茶色く色づくまで料理には使えない。
押し入れにはそんな戦利品がいくつも仕込んであるんだぜ。

しかし、岡山袋じゃなくてよかったぜ・・・


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