11/11/29 11:33:12.58 Yt8REd8R0
ソロソロ ガバッ
ま「わっ! さやかちゃん! いきなり後ろから抱きつかないで……やあっ、くすぐるのやめてよー!」
さ「へっへっへー。まどかちゃんは今日も反応が初々しいですなー」ワキワキモミモミ
ま「もー、さやかちゃんってばー!」
キャッキャッ
ほ「仲いいわね」
マ「鹿目さんいま振り向かないで美樹さんって当てたわよね」
杏「まー、しょっちゅうまどかに抱きついてるからな」
マ「他の人が抱きついても美樹さんだと思ったりしてね」
三人「……」
コショコショ
ほ「誰が行きましょうか」
マ「体格的には杏子ちゃんが一番近いんじゃないかしら」
杏「あたしはだめだよ。ほら、その……感触が足りないだろ」
ほ「やっぱり巴さんかしら」
マ「うう~ん、いざやるとなると恥ずかしいわね……」
杏「ありすぎて逆にばれるかもな」
ほ「勢いを調節すれば大丈夫だと思うわ。ファイトです、巴さん」
ソロリ ガバッ
ま「きゃあっ!? だ、誰!?」
マ「!?」
杏ほ「!?」
ま「ああ、マミさんかぁ……急にどうしたんですか?」
さ「? まどかどしたの?」
ほ「なんでさやかじゃないってわかったの? さやかだってあなたの後ろにいたのに」
杏「やっぱり感触が違ったか」
マ「杏子ちゃんやめて……///」
ま「え~と……感触とかじゃないんだけど、なんとなく……かな」
さ「さっすがあたしの嫁だね~」ナデナデ
ま「えへへ~」
杏「ああわかった。匂いが違ったんだ」
ほ「犬じゃないんだから」
ま「も~、杏子ちゃんったら、あのあとも私にマミさんとさやかちゃんの匂いをかぎ比べさせようとかして……私そんなに犬っぽくないよね?」
さ「(犬→ロッキー→いつもそばにいる→まどか)」
さ「あ、でもまどか結構犬っぽいかも」
ま「ええ!?」