11/11/16 05:44:17.24 nceLdZDa0
うーん。
マミさんのあの気質って寝ぼけたり寝言をいうタイプだな。
マミ「ハッカ飴のこと? 寒くなったのはハッカ飴だからでしょ」
とか突然言い出しても違和感がない。そしてまどかとさやかが
まど「ど、どうしたのマミさん」
さや「ハッカの飴がどうしたんですか? ハッ…!もしかして魔女退治に必要なんじゃ」
そして杏子がやってきて
杏子「マミったら、まーた寝ぼけているよ。おいマミ。マミったら。おきろー」
マミ「ぽやーん」
さや「マミさんって寝ぼけていると、ああなるんだ」
まど「どうして杏子ちゃんは、そのこと知っているの?」
杏子「それは一緒に暮らしているからだよ。前なんて夜中に突然パトロールって言い出してパジャマで出かけようとするし大変だったよ」
まど「マ、マミさん」
さや「パジャマで徘徊するマミさんか。なるほど。へー。パジャマかぁ。」
まど「・・・さやかちゃん」
マミ「う、うーん。」
杏子「マミさん。まだ寝る?」
マミ「うん、ねる」
杏子「じゃあ、お布団はこっちだから。」
マミ「こくり」
さや「慣れたもんだねー」
まど「んふふ、杏子ちゃんパパみたい。」
杏子「パ、パ、パパって。そこは普通お母さんでしょ。なんで」
まど「あ、うちはパパがそういう事してくれるから」
杏子「だけどパパっていうは、反則だよそんなの」
さや「杏子~ 顔真っ赤になってる」
杏子「へっ… あ、その、あたしは…」
まど「マミさんのこと、よろしくお願いします」
杏子「ああ、大丈夫。まかせてよ。」
杏子「ふふっ… お父さんみたいか…♪」
マミ「んー、佐倉さんおはよう。なんかいい目覚めだわ。」
杏子「そ、そっか。よかったな。」
マミ「いつの間にか服がパジャマになっていたんだけど…、佐倉さんがやってくれたの?」
杏子「う、うん。風邪引くといけないかなと思ってね」
マミ「そうなんだ。佐倉さんありがとう。」
みたいになってくれると得する。